食物栄養専攻からのお知らせ

平成28年度食栄ホームカミングデイを開催しました

2017年03月14日

「平成28年度食栄ホームカミングデイ」を平成29年2月25日(土)に、千代田キャンパスの本館E棟452で開催しました。参加者は昭和46年3月卒業の2期生から平成28年3月卒業の48期生まで集まり、卒業生と教員の再会を喜び、旧交をあたためながら歓談を楽しみました。

 

 

今回は、第1部として「食を考える-高齢者の食事(咀嚼・嚥下)-」というテーマで講演会を行ないました。講師として、世田谷区の高齢福祉部で活躍され、本専攻で非常勤講師をしていただいている可野倫子先生をお迎えしました。高齢者の食事の課題として咀嚼や嚥下をとりあげましたが、水分の摂り方や、離乳食に共通する点などにまで話を広げて、大変興味深いお話を分かりやすくしていただきました。また、咀嚼・嚥下の段階別の形態がわかるように、試食などをしながら理解を深めることができました。テーマに興味をひかれた在校生も参加し、年代の異なる卒業生と在校生が交わって、一緒に食について考えることができました。

 

第2部として、懇親会を行ないました。参加者に近況をお話してもらい、年代の異なる卒業生がこれまでの仕事や家庭、子育てなどについて語ることで、参加者同士の親睦を深める、年代を超えて刺激しあうことができ、また、貴重な情報交換の場となりました。
懇親会には、本専攻の生みの親である八倉巻和子名誉教授がお越しくださいました。そして、卒業生に温かい励ましのお言葉をいただきました。八倉巻先生にご指導いただいた卒業生は懐かしい当時の思い出を語り、最近の卒業生は教科書の著者の先生として感激していました。そこには大妻に学ぶ建学の精神が感じられ、楽しいひとときとなりました。

 

学科長の相川りゑ子先生は、社会で活躍されている卒業生に「これからも頑張って欲しいです。卒業生の輪がもっと広がることを期待しています。来年は食物栄養専攻誕生50周年の記念の年となるので、盛大にお祝いしましょう。」とお話されました。