短期大学部家政科食と栄養コースでは、韓国の大手食品メーカーCJ FOODS JAPAN株式会社との連携により、「韓国食材オリジナルレシピコンテスト2026」を開催し、10月17日(土)に表彰式を行いました。
本コンテストは、韓国の食材や料理に親しみ、その背景にある食文化への理解を深めるとともに、短大生、高校生の自由な発想を生かしたオリジナルレシピを募集するものです。食を通じて異文化への関心を高め、国際的な視野を広げる機会となることを目指しています。
今年度のコンテストにも、高校生の皆さんから韓国食材の特徴を生かした創意工夫あふれるレシピが寄せられました。応募作品には、韓国食材と身近な食材を組み合わせたものや、調理方法、彩り、栄養バランスなどに工夫を凝らしたものがあり、高校生ならではの柔軟な発想が感じられました。
表彰式では、優秀作品に選ばれた短大生、高校生の皆さんの表彰の後、本学田中直子副学長より挨拶と祝辞がありました。

当日は、CJ FOODS JAPAN株式会社からご来賓をお迎えし、プレゼンテーターとして受賞者に賞状と副賞を授与していただきました。また、応募作品についてのご講評では、韓国食材の特徴や、レシピに込められた工夫やアイデアについてお話しいただきました。受賞者にとって、自ら考案した料理を通じて韓国の食文化への理解をさらに深める貴重な機会となりました。


表彰式は盛況のうちに終了し、高校生、海外にルーツを持つ企業、大学が「食」を通じてつながる有意義な交流の場となりました。

本学では、食を単なる栄養摂取の手段としてだけでなく、その国や地域の歴史、風土、人々の暮らしや文化を映し出すものとして捉えています。こうした視点から、海外の企業や関係機関との連携を通じて、多様な食文化に触れる機会を創出するとともに、その学びを学生だけでなく、高校生や地域社会へと広げる取り組みを進めています。
本コンテストもその一環であり、食を入り口に異文化への理解を深め、人と人、地域と世界をつなぐ機会となりました。
ご応募いただいた高校生の皆さん、ご指導・ご協力いただいた高等学校の先生方、そして本企画に多大なるご支援をいただいたCJ FOODS JAPAN株式会社の皆様に、心より感謝申し上げます。
今後も食と栄養コースでは、海外の企業や関係機関、地域社会との連携を大切にしながら、食文化の多様性に触れる学びを創出し、食を通じた国際交流と地域社会への発信を進めてまいります。