フードコーディネートという言葉を耳にしたとき、みなさんは、どのようなことを思い浮かべますか?
煌びやかな食卓?
高価な食器類?
豪華な食べ物?
なんとなくお金がかりそう?
めんどくさそう?
食べられれば、なんでもいいんじゃない?
このようなイメージを、思い浮かべた人、多いのではないですか?
いえいえ、フードコーディネートって、そのようなことではないのですよ。
フードコーディネートで、一番大切なことは、
ホスピタリティの気持ち
相手の気持ちを思いやることです。
つまり、相手の立場に立って、食をコーディネートするということが、どんな高価な食器や食物を使うことよりも一番大切なことなのです。
勿論、相手がいなくても、自分ひとりの食卓でも、そのおひとり様を愉しめる食卓であれば、フードコーディネートのホスピタリティは成り立っているのです。
ああ、この食事をして、良かったなあ、ちょっと幸せ感じたなって、思えることが一番大切なのです。
もうひとつ、フードコーディネートで、大切な言葉は、アメニティという言葉です。
アメニティは、快適さ、美しさ、喜ばしさなどの意味合いで、快適な環境、魅力ある環境を意味します。
もてなしの心はホスピタリティ、もてなしの形がアメニティに相当します。
さらに、このホスピタリティ、アメニティという言葉は、人と人とのコミュニケーションには、必要不可欠なものです。
つまり、フードコーディネートを学ぶということは、人と人とのつながりを学ぶとも言えると思います。
そんな、フードコーディネートのことを学ぶ、フードコーディネート論の授業を、愉しみながら、一緒に勉強しませんか。



文責 髙橋ユリア(家政総合コース)