秘書実務実習室は実際のオフィスのような部屋で、社会に出てすぐに役立つマナーやビジネス実務を学びます。このような実習室は都内の短大には本学以外ほかにありません。
実習室は上司の机、応接セット、秘書の机、ドアで構成されています。お辞儀を練習する大きな鏡もあります。
言葉づかいやマナーは頭の中だけで覚えても役に立ちません。実際に「できて」初めて「身につく」のです。「できる」ようになるためには、何回も練習して体得するしかありませんが、学ぶ雰囲気も大切です。
秘書実務実習室で実際に来客応対、電話応対、名刺交換、茶菓の接待などを練習すると、細かなマナーや実務を身につけることができたと実感できます。仲間たちと楽しみながら体得できるのも魅力です。

秘書実務電子カメラ

秘書実務実習室


学生からの声
- Aさん
- 応接セットや秘書机、ドアは実際のものを使っているのでロールプレイングのときにとても役に立っている。
- Yさん
- 実際にロールプレイングしている人の姿が電子黒板に映しだされるので、とても見やすい。
- Kさん
- 実際の現場のようなのでリアルに感じられ、身体と頭、両方で覚えることができる。
- Sさん
- 大妻の授業でしかできない授業だと思うのでやりがいがある。
- Jさん
- 皆の前でロールプレイングをしている人の声が小さくても、ピンマイクを使っているので後ろまで聞こえるのが良い。
- Yさん
- ほかの人のロールプレイングを見ていると、敬語の使い方や応対の仕方の良しあしがよくわかるので、勉強になる。
- Kさん
- 電話が実際に繋がるので緊張感をもって臨める。
- Kさん
- 引いて開くドアと押して開くドアの場合の来客応対の違いがよくわかった