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就職した先輩の声

キヤノン株式会社

家政専攻での必須選択科目は食品に関わる科目がほとんどでしたが、自由選択科目では「秘書実務」を選択し、座学による知識だけでなく、実際に声に出したり体を動かしたりして秘書としての言動を学習しました。またこの科目で学んだことを今後に活かしたいと思い、文部科学省の秘書検定準一級にも挑戦し、資格を取得しました。現在は会社で役員秘書の仕事をしております。短大時に学んだことを応用して仕事ができていることがとても嬉しいです。

M.R.さん

エスフーズ株式会社

短大生活では、食を中心に勉強し、フードスペシャリストと秘書士の資格を取得しました。 現在は食品会社の事務をしていますが、品質管理や食品衛生など、学んだ事が今でも生かされています。私の代はコロナ禍初めての就活で、なかなか上手くいかず大変でしたが、就職支援センターの方がZoomで指導してくださったり、最後まで手厚くサポートして下さいました。とても感謝しています。大妻で2年間学んだ経験を、今後も活かしていきたいです。

K.R.さん

エスフーズ株式会社

短大では食物系を主に学び、フードスペシャリストと秘書士を取得しました。現在は営業事務をしており、伝票の整理やパソコン上での仕入れや売上など、主に営業マンのサポート業務をしております。また、家政科で学んだことを活かし、食肉の資格を取得することができました。現在の職場はとても明るい雰囲気で、毎日学びがあり楽しく仕事をしております。加えて、後輩もでき、これからも先輩らしく仕事や信頼関係を築き充実させていきたいです。

F.M.さん

株式会社アップル(アパマンショップFC)

私は、在学中にインテリアコーディネーター試験に合格しました。高校1年生の時に取り組んだ職業調べでインテリアコーディネーターという職業や資格があることを知り興味を持ちました。高校入学当初から、住居について学べる短期大学に進学したいと考え、家政専攻は、住居以外の生活に関する分野も幅広く学べるので、住居プラスアルファの深い知識を身に付けられる点が魅力的だと感じ、志望しました。資格取得に向けて、自宅でしっかりと勉強時間を確保するとともに、先生に疑問点を質問して解決しました。1次試験対策としては授業の復習や繰り返し問題を解くことを大事にし、スマホのメモ機能を使って通学時間に分からない問題や語句を覚えたり、YouTubeでインテリアコーディネーターの関連動画を視聴したりしました。2次試験対策としては指定時間内に図面を書き上げるため各家具の寸法感覚を養い、仕上げ素材については1次試験で学んだことを復習し、見落としがちな箇所をまとめ、それらを意識して繰り返し過去問に取り組みました。「住居系」の科目をくまなく履修したおかげで、何も知識がない状態から勉強を始めるよりも何倍も理解しやすかったです。インテリアコーディネーター資格を目指すには住居系の科目を1科目受講しただけでは合格できないと思います。インテリアコーディネーター資格に合格したこと自体もうれしいですが、何より、最後まで合格に向けて勉強をやり通したことで、以前よりも自分に自信がついたことが、試験を受けて良かったと1番に感じる部分です。今後会社の職務の中で、この資格を生かせるように頑張っていきます。

M.K.さん

株式会社フロンティア 南関東支店 川崎営業所

短大生活では、フードスペシャリスト・秘書士・秘書検定3級の資格を取得しました。私は食品関係を中心に就職活動を行なっていましたが、就職支援センターを利用することで様々な会社に出会い就職の幅が広がりました。祖母が福祉用具を利用していたので、介護を必要とする高齢者の方をサポートしたいと思い当社に決めました。家政専攻の授業は日常生活で、秘書関連の授業は社会人として、とても心強い知識になっています。

K.Aさん

国分グループ本社株式会社 人事総務部

編入か就職か一時期迷っていましたが、短大生のための求人票も多く来ていたのでその中にあった当社に就職を決めました。現在は食品総合商社の人事総務部で働いています。
会議室のレイアウトを考えたり、出張サイトの運営をしたりと業務が多岐にわたるので、家政科で身に着けた幅広い知識が様々な場面で活かせています。
2年間で多くを学べたこと、就職支援センターの手厚いサポートに感謝しています。
迅速で正確な仕事はもとより、社員が快適に仕事ができるよう今後も働きかけていきたいと思います。

S.Kさん

レリアン 横浜高島屋店

短大では、家政が好きということもあり衣食住を幅広く学びました。
また、在学中に接客のアルバイトをしたことがきっかけで人と関わる楽しさを覚え接客業を中心に就職活動を行いました。その中で今の会社に出会い、女性が働きやすい環境、笑顔を大切にしているところ、そして短大で学んだことが活かせると思い入社を決めました。
入社後は先輩社員の方々が1から仕事を教えてくださるので、日々向上心を持って楽しく働くことができています。

I.Mさん

京セラ株式会社

現在営業部に属し、主に営業のサポート業務とカスタマーサービス業務を担当しています。
在学中は生きていく上で欠かせない食に関する知識と技術を身につけ、社会人に不可欠なビジネスマナーや女性として豊かに生きていくための教養もしっかり学ぶことができました。秘書士の資格を取得するために学んだ敬語の使い方や電話応対、名刺交換の仕方などのビジネスマナーが、現在でもさまざまな場面で役立っていることを日々実感しています。

Y.Eさん

ADEKA食品販売株式会社 経理部

短大では食物系を中心に学び、フードスペシャリスト資格を取得しました。食品関係を中心に就職活動をする中で、食品業界への材料・資材の販売を手がけている当社に出会いました。現在は経理部で伝票の処理や出入金の管理などを担当しています。入社後、扱う食材の豊富さに『食』への関心がますます高くなりました。先輩に教わりながら、商品に関する知識を増やし、いつかは食のアドバイザーのような仕事にも挑戦してみたいと思っています。

M.K.さん

大正製薬株式会社

生活に身近な仕事をしたい。それが就職活動をする際の私の考えでした。就職先である製薬会社は大衆薬がメインであり、人々の健康を支えるという点でまさに生活に身近な仕事です。一時は進学と就職を迷った時もありましたが、今となっては就職に強い大妻のサポートに頼って良かったなと思います。

E.K.さん

ジャパンフード株式会社 海外加工品部 デリ商品課

フードスペシャリストを専攻していて、食品関係の仕事に就きたいと思い就職活動を始めました。
大妻で学んだ食品に関することが今の仕事で活かすことができてよかったです。大妻のキャリア支援のサポートはどこの大学よりもすごいと思います。就職氷河期と言われていた年でしたが大妻には求人票がたくさんきていました。
就職ガイダンスやマナー講座、SPI講座、学内セミナーなど長い期間にわたって私たちの就職活動を支えてくれました。

M.W.さん