堀口 美恵子(Mieko Horiguchi)

担当科目

基礎栄養学、栄養化学実験、栄養学など

授業の紹介

栄養学の講義は生化学や臨床栄養学など、広範な栄養士の専門領域を全体的に把握するために基礎となる科目です。また、摂取した栄養素を体成分やエネルギーに変換して身体の恒常性を保つ、いわゆる「栄養」は健康に直結する極めて重要な営みです。栄養学では先ず、日本人の健康水準の現状とその問題点を、生活習慣との関わりから把握します。次に食品中の栄養素(糖質、脂質、たんぱく質、無機質、ビタミン)、及び食物繊維などの機能性非栄養成分について生理的な意義を学びます。さらに疾病予防における栄養の役割について幅広い知識を身に付けることを授業の目標としています。
また、栄養化学実験では、栄養素の化学的特性を学びつつ、基礎的な実験技術を理解し習得します。また、食物成分の消化吸収に必要な酵素の活性試験や、栄養素の最終代謝産物である尿の成分検出も行い、体内の代謝について体系的に理解を深めます。

専門分野

抗疲労に着目した健康教育の推進に関する生化学的研究
五感を育むための新規食育媒体の開発と応用