基礎栄養学、栄養化学、栄養化学実験、食育演習、食物栄養基礎演習、SDGsと現代社会、地域文化理解Ⅰなど
食と環境(地球環境・体内環境)に関連する問題は、持続可能な開発目標(SDGs)に影響を及ぼす重要な要素であるという観点から、食と環境の調和に向けた食育活動の推進について、実践的な研究を行っています。また、疲労、ストレス、学習意欲に関係する「抗疲労」に着目した健康教育に興味を持ち、「ココロとカラダの健康づくり」をテーマに、研究を行っています。
人々の健康と幸福に貢献する栄養士を目指して、充実した学生生活を過ごしてみましょう。2年間で、食や健康に関わる幅広い専門知識や社会の即戦力となる高い技術を身に付けることができます。また、本コースでは、それらの専門的な学びを積極的に地域連携活動に活かす体制(食育ボランティアグループ「ぴーち」などの課外活動)も整えています。学生が主体的に取り組む様々な活動は、学習意欲やコミュニケーション能力の向上、そして、キャリアデザインにもつながっています。