1. Home
  2. /
  3. 家政科 食物栄養専攻
  4. /
  5. 編入進学した先輩の声

編入進学した先輩の声

大妻女子大学 家政学部ライフデザイン学科へ

私は病院での栄養士校外実習で、栄養指導を学びました。その際、「食」は家族・家庭環境の影響も大きいことを感じました。そこで、現代の家族における「食」の実態について、より深く学びたいと考え、ライフデザイン学科への編入を決意しました。短大での生活はコロナ禍の中で様々な制限もありましたが、対面授業では登校出来る喜びを感じ、友人にも恵まれて楽しく過ごせたと思います。編入後も自分の目標に向かい、さらに学びを深めたいと思います。

M・Aさん(2022年3月卒業)

大妻女子大学 社会情報学部環境情報学専攻へ編入・卒業

短大での2年間は、とても充実したものでした。短大での学びの中で、食品ロスなど、環境に関わる言葉を聞くこと機会がありました。そこで、私たちの普段の生活が環境にどう影響しているのか、をもっと学びたいと思い、編入学しました。短大の頃に食育ボランティアグループ「ぴーち」に所属していましたが、編入後も継続して所属しています。編入後は、短大での学びと関連した「海育」についても関わっています。

Y・Nさん(2019年3月卒業)

大妻女子大学 家政学部ライフデザイン学科へ編入・卒業

短大入学当初から、日本文学科への編入学を考えていました。過去問題から傾向を掴み、類似問題を繰り返し解きました。編入後は、卒業論文の準備を始める必要もあるため、早めに興味のある事柄を明確にすることが大切だと思います。食と文学は全く異なるジャンルですが、短大時に培ったコミュニケーション能力は、授業の発表やインターンシップ、様々な場面で活きています。忙しい日々が続きましたが、大妻女子大学での4年間は、私にとってかけがえのない日々になりました。

I・Y さん (2019年3月卒業)

女子栄養大学 栄養学部 食文化学科へ

短大では2年間だとは思えないほど内容の濃い充実した生活を送ることができました。食物栄養専攻では、楽しかったことや大変だったことなど、様々な貴重な経験をし、実践力をつけることができました。こうした経験の中で、「食」について、さらに食の知識を深めたいと感じ、編入することを決めました。編入先の大学では、特に食文化や食産業について学び、食を通して社会に貢献していけるような人材になりたいと思います。

K・Nさん(2021年3月卒業)

大妻女子大学 家政学部 食物学科食物学専攻へ

短大での授業は2年間という限られた時間の中で実践力のある栄養士になるため専門科目が多くありました。また、調理実習もあるため技術面でも向上したと思います。編入後は、食を通して人の役に立つような人材になれるよう日々の勉学に励んでいます。

K・Sさん(2019年3月卒業)

大妻女子大学 家政学部食物学科食物学専攻へ

短大での2年間はとても充実したもので、多くの経験と学びを得られました。食栄では「食の重要性」について改めて考えるようになり、編入先では食栄で学んだことをより専門的にゼミや授業を通して学びたいと思っています。将来は栄養士として社会に貢献できる人材になれるよう、これからも努力を重ねて行きたいと思います。

M・Kさん(2019年3月卒業)

大妻女子大学 家政学部ライフデザイン学科へ

短大での授業はとても興味深く毎日とても充実していました。栄養学について学ぶ中でもっと深く生活について学びたいと思いライフデザイン学科への編入をしました。
現在は、短大での学びを生かしながら様々な観点で豊かな生活について考えています。日々新しいことを学べる毎日に喜びを感じています。

K・Nさん(2019年3月卒業)

東京家政大学 家政学部栄養学科 栄養学専攻へ

短大食物栄養専攻で学んだ知識をさらに深めたいと思い編入しました。現在は充実した学生生活を送っています。特に、食を介した栄養教育に興味があるので、将来は、学んだ知識を生かして多くの人の役に立てるようになりたいと思っています。

相模女子大学 栄養科学部管理栄養学科へ

短大での2年間は、とても内容の濃いものでした。楽しかったこと、大変だったこと、色々なことを通して自分自身が成長しました。特に給食管理実習と校外実習は思い出深い授業で、大変貴重な経験でした。今の大学に進学を決めたのは、将来、病院の栄養士になりたいからです。管理栄養士の国家試験対策がしっかりしていて、臨床分野に力を入れている大学だったからです。短大で学んだことを、さらに深めた内容で学び、充実した日々を過ごしています。

和洋女子大学 家政学部生活環境学科へ

食の知識を活かす家庭科の教員になりたくて、編入を決意しました。編入試験に合格する条件の一つは、自分の目標意識が明確であることです。私の場合は、編入への熱意が伝わり、難関を突破できたのだと思います。

女子栄養大学 栄養学部食文化栄養学科へ

私は短大の2年間で、食についての幅広い知識と栄養士としての実践力を身につけることが出来ました。編入先を決めた理由は、食栄の授業を通して興味を持った食文化について、女子栄養大学の食文化栄養学科で詳しく学べる事を知り、大学でもっとたくさんの知識を取り入れたいと思ったからです。大学では、発展途上国の食の現状、それぞれの国の宗教や文化から生まれる食文化の違いなどを学ぶことができ、充実しています。

東京農業大学 生物産業学部食品科学科へ

実験・実習を通して、食品に興味を持つようになり、「食品開発がしたい」と思うようになりました。編入後は、現在は捨てられている食材を有効に使う新しい食品・技術などを研究したいと思います。

昭和女子大学 生活科学部生活学科 食物健康学専攻に編入

短大での学びを通して、食品成分や栄養指導、食を取り巻いている生活にとても興味を持ちました。また、自分が学んでいるうちに、教えたいという気持ちが強くなり、教職の取れる大学に編入しようと思うようになりました。編入後は、教職科目の講義を受けたり先生の研究室に伺ったりと、より深く学ぶことができ、毎日充実した日々を送っています。

大妻女子大学 家政学部食物学科 食物学専攻へ

短大での授業はとても興味深く楽しいものでした。もっとじっくり深く各教科内容を学び、将来は子ども達への栄養教育に携わりたいと思ったので、教職課程を設けている本学食物学専攻に編入しました。現在は自分の目標に向かって勉強することに喜びを感じる毎日です。

大妻女子大学 家政学部児童学科 児童教育専攻へ

短大の食栄で栄養士になるために勉強してきましたが、興味のあることを勉強できたこの二年間はとても充実していたので、もっと勉強したいと思うようになり、編入しました。編入後は児童教育を専攻し、小学校教諭を目指して頑張ります。