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編入進学した先輩の声 家政専攻16

大妻女子大学 家政学部被服学科へ

将来をあまり決められず、また洋服が好きなので、服飾系の学校に進学するか迷っていた時に、女性に必要な衣食住を幅広く学ぶことができる点、就職、編入学と将来の選択肢が多いという点に魅かれて家政専攻に進学しました。専攻では衣食住の興味のある分野を自分の好きなように選択して学べることもあり、服飾関連科目を多く履修しました。専門の学びを通して知識が深まり、やはり服飾についてもっと詳しく学びたいと思い編入学を希望しました。短大の2年間で自分の可能性を広げることができ、就職するのか、進学するのか選択する時間が持てたことはとてもよかったと思います。将来はアパレルのプロモーションに関わりたいという目標もでき、現在はファッションビジネス領域を中心に学んでいます。
編入学に関する実際のスケジュールは、1年生の冬休み以降、編入学説明会やオープンキャンパスに参加し、将来希望する職業につながるファッションマネジメントを学びたいと思い、編入学への意思を固めるました。そして、学内説明会に参加し、2年生 3月から本格的に試験勉強を開始しました。過去問題を利用し、短大での学びを総復習。志望理由書や小論文の対策や、専攻の先生に、過去の先輩の面接を例にした面接練習を指導していただきました。本番では、繊維についてとアパレル企業のECについての2つの小論文と個人面接を受けました。過去問題対策や業界のニュース研究など、論文を書くための知識を積み重ねる勉強が役立ったと思います。

O.H.さん